申告書の提出

電子申告か書面で提出。個人だと紙のほうが簡単。

国税庁のHPや市販のソフトを使って申告書の作成が終わったら提出です。

国税庁のHPで申告書を作成すると
・申告書(提出用)
・申告書(控え)
・提出書類一覧
などがPDFファイルから印刷できます。

申告書の提出には書面(紙)で申告電子申告の2種類があります。

電子申告

電子申告には電子証明の入った住民基本台帳カード(住基カード)とICカードリーダーが必要です。

電子証明はもともとの住基カードには登録されていないのでまずこれを役所で登録する必要があります。

電子申告のメリットは
・最初の申告時に税額が3000円安くなる
 (期間限定のはずが好評延長中)
・税務署に行く必要も郵送する必要もない
・大半の書類を添付しなくていい(自分で保存)

デメリットは
・ICカードリーダーを購入しなければならない
・住基カードと電子証明を取らなければいけない
・PCのセッティングをしなければいけない

などがあります。
準備ができたら住基カードをセットしてデータを送信すれば完了です。

紙の申告書で申告

普通に申告書を印刷して添付書類を一緒に提出する従来通りの方法です。
国税庁のHPで申告書を作成すれば添付書類も一覧が作成されますのでそれを元に添付書類を申告書につけて提出します。

申告書の提出は税務署に直接持ち込んでも郵送でもかまいません。
郵送の場合は、提出用と一緒に控え用の申告書と返信用封筒を入れておけば受付の日付印を押して返送してくれます。

どちらで申告するか?

3,000円の税額控除はそれなりに魅力ですがカードリーダー代と電子証明取得で3,000円はかかるうえに役所に行く時間やカードリーダーのインストールの手間などを時給換算してしまうと・・・せめて1万円控除ならやる気になるんですが。

私の場合は3000円控除程度では手間賃にもならないので従来通り紙の申告書で提出しています。税務署まで行くのも面倒なので毎年郵送です。

郵送提出時の注意

確定申告書は宅配便やゆうパック、EXPACK500、ゆうメール、ポスパケットなどでの発送は禁止されています(信書NGのため)。
受取拒否で戻ってくることはないでしょうが、提出期限のある書類を締切ギリギリで提出した場合はアウトになる場合があります。

たとえば青色申告の承認申請書は確定申告期限である3月15日までに提出しなければなりません。これは当日消印有効なのですが宅配便やゆうパックなどの受付日は当日消印とは認められません。ですので3月15日に郵送した青色申告承認申請書は有効になりますが、同じ日にゆうパックで送った青色申告承認申請書は翌日に届くので無効になります。

なお、EXPACK500の後継であるレターパックは信書の発送もOKのためレターパックでの提出は可能です。
日本では郵便事故はまずありませんし「普通郵便+簡易書留」よりレターパックの方が安いことが多いのでレターパックがオススメです。

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